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2022年01月20日

加熱式タバコ・電子タバコのコスト比較

喫煙具(加熱式タバコ)の中でナンバーワンの人気を誇るIQOS(アイコス)。フィリップモリスの製品です。アイコスのシリーズは、主にフィリップモリスの「Marlboro Heat Sticks(マールボロ・ヒートスティック)」「HEETS(ヒーツ)」「TEREA(テリア)」を吸う際に使用します。

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日本で販売されている加熱式タバコは4種類

アイコスの種類

日本では、アイコスのほかにも加熱式タバコが販売されており、もちろん、JTも加熱式タバコを世に出しています。ここでは、アイコスのライバルとなる加熱式タバコにも少しだけ触れておきましょう。

日本には、アイコスのほかにJTが販売している「プルーム」、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンが販売している「グロー」、そしてアイコスと同じフィリップ モリスが販売している「リル ハイブリッド」という加熱式タバコが存在します。

加熱式タバコには「高温加熱式」「中温加熱式」「低温加熱式」という3つの加熱方式があります。アイコス各種は高温加熱式に分類されます。高温加熱式は紙巻きタバコに近い吸い味で、ニオイも強めに出ます。中温、低温と加熱温度が低くなるほど、吸い味もニオイも弱くなる傾向があります。

アイコス各種のほかに「プルーム・エックス」やグロー各種が高温加熱式に分類されます。中温加熱式は今のところリル ハイブリッドのみ、低温加熱式もエックスを除くプルーム各種だけです。

加熱式タバコと電子タバコの違いは?

加熱式タバコと電子タバコはまったく異なるものですがタバコを吸われる方でも意外と違いは理解されていません。

加熱式タバコ(アイコスなど)

アイコスの場合は、フィリップ モリスの上記銘柄のヒートスティックと呼ばれるタバコの葉でできたスティックを加熱して吸引します。アイコスは、これまでの紙巻きタバコとは異なり葉に着火しないため、タールも副流煙も出ません。そのため、アイコスは紙巻きタバコと比較すると害がない、もしくは少ない喫煙器具だと考えられています。

電子タバコ(VAPE)

一方の電子タバコは「VAPE(ベイプ)」と呼ばれる、タバコの葉ではなく、リキッドを熱して水蒸気を発生させる喫煙器具です。リキッドに使われている物質は食品添加物なので、人体への影響は少ないと考えられていますが、加熱式タバコ、電子タバコ、どちらも人体への影響については研究が進められている段階です。

日本では販売されていませんが、海外での主流はニコチン入りのリキッドで、日本では個人輸入が条件になりますが、当サイトのような輸入代行会社からの購入は可能です。

加熱式タバコよりも電子タバコに切り替えるメリット

加熱式タバコよりも電子タバコに切り替えるメリット

有害物質が極端に少ない

アイコスをはじめとする加熱式タバコのスティックはタバコ葉から作られていますが、電子タバコのリキッドは、植物性グリセリン、プロピレングリコール、香料、ニコチンで作られています。植物性グリセリンは柔らかくしっとりとした食感を出すためにパンなどに添加されている天然由来の食品添加物です。

同様にプロピレングリコールも食品添加物としてうどんなどの麺類に含まれています。香料についても食品に添加されるグレードのものが使用されており、リキッドの有害性についてはイングランド公衆衛生庁にて「電子タバコの有害性は喫煙の95%少ない」と認められていることから、安全性が非常に高いことがわかります。

フレーバーが豊富

電子タバコのメリットの一つとして、多種多様なフレーバーを楽しめるということが挙げられます。電子タバコに使用するリキッドのフレーバー数は、加熱式タバコとは比較にならない程豊富で、コーヒーやグレープソーダなど加熱式タバコでは味わえないフレーバーがあるのも魅力です。

また、メンソール系やタバコ系といったカテゴリーにとらわれず、複数のフレーバーをミックスすることで自分好みのリキッドを自由自在に作ることができるのは電子タバコの醍醐味と言えます。

禁煙に成功しやすい

加熱式タバコはニコチンを含有していますが、電子タバコのリキッドにはニコチンを含有しないものも存在します。 法律で規定があるため、日本で販売されているものはニコチン0のリキッドのみですが、欧米ではニコチン入りのリキッドが主流です。

ニコチン入りリキッドの1ヶ月あたりの個人の目安使用量である120ml以内であれば、日本でも法律に抵触することなく当サイトのような会社から個人輸入ができるので、まずはニコチン入りのリキッドから初めて最終的にはニコチン0のリキッドにシフトすれば無理なく禁煙ができます。

コスパがいい

電子タバコの初期費用は、
・スターターキット:1000円台~(高くても1万円程度)
・リキッド:30mlで約2,500円
※通常1か月で60mlが目安なので、1ヶ月約5,000円、年間約6万円が目安です。
また、電子タバコは1ヶ月に約1~2回はコイル交換が必要で、1個当たり約500円です。たとえば、1個500円のコイルを月2回交換する場合、1ヶ月1000円、年間1万2千円です。 リキッド式電子タバコは、「リキッド」と「コイル交換」を総合した年間金額をみると、ランニングコストは約7万2000円となります。

加熱式タバコの初期費用は、
・スターターキット:3000円台~(高くても1万円程度)
・タバコ葉スティック(20本入り):約600円
たとえば、一日1箱タバコを吸う場合、月に「1箱600円(1日)×30日(1ヶ月)=1万8千円」になります。また、年間にすると「1万8千円×12ヶ月(1年)日=21万9千円」です。加熱式タバコの年間金額をみると、ランニングコストは約21万円で、電子タバコの約3倍のコストになることが分かります。

紙タバコの月・年間費用は、タバコ1箱を約600円として一日1箱吸う場合、「600円(1日)×12ヶ月(1年)=21万9千円」となります。紙タバコも電子タバコの約3倍のコストになり、いかに電子タバコのランニングコストがよいかが分かります。

このように、電子タバコと加熱式タバコ・紙タバコでランニングコストを比べてみると、電子タバコのほうが年間で約14万円も経済的であることが分かります。初期費用としてかかる費用は紙タバコに比べれば高いですが、長い目でみるとリキッド式電子タバコはランニングコストに優れており、結果、コストを抑えることができます。

紙タバコ・加熱式タバコ・電子タバコの1ヶ月あたりのコスト比較

アイコス各機種の特徴を詳しく紹介

これまでに7種類のアイコスがリリースされています。アイコスは、日本において加熱式タバコを広めることに貢献したシリーズです。日本だけではなく、世界中でポピュラーな加熱式タバコで、アイコスを愛用している人は、世界中に1000万人以上もいるといわれています。

アイコスを選ぶ愛煙家が多い理由は、よく「アイコス臭」と呼ばれる「タバコ感の強さ」です。このタバコ感の強さを生み出すのが、300度の高温加熱。ほかの加熱式タバコの上を行く高温加熱により生み出されるタバコ感から、アイコスの利用者には紙巻きタバコ経験者が多いようです。

アイコスでは、タバコの葉で作られたヒートスティックを加熱することにより蒸気を発生させています。煙ではないので副流煙が発生せず、ニコチンの含有量も紙巻きタバコと比較すると抑制されています。

歴代アイコス

アイコス歴代モデルの種類

発売年順に、歴代アイコスの特徴を確認しておきましょう。

IQOS 2.4

2014年に発売された最初のアイコスです。ブレードが折れるなど、故障が多く発生した機種です。故障が多かったため、評判はあまりよくありませんでしたが、日本に加熱式タバコを根付かせたという点では、評価に値する機種だといえるでしょう。

IQOS 2.4 PLUS

2017年に発売された2.4 PLUSは、初代アイコスを進化させたものです。

IQOS 3

2019年発売のIQOS 3は2.4 PLUSを進化させたものです。頻繁に発生した故障への対策がなされています。

IQOS 3 MULTI

こちらも2019年に発売されたアイコスです。初めての一体型機であり、連続で10本吸えるようになったことでも注目されました。

IQOS 3 DUO

こちらも2019年発売のアイコスです。IQOS 3の進化版。これまで同様の分離型でしたが、2本連続で吸えるようになりました。

IQOS イルマ

2021年発売のこのアイコスではブレードがなくなり、クリーニングする必要もなくなりました。発売から4年が経過し、ほぼ完全な形になったといえるでしょう。

IQOS イルマプライム

2021年発売のアイコス最上位モデルです。機能についてはイルマと変わりありません。

IQOS イルマワン

2022年発売のアイコス最安モデルです。従来のモデルよりも軽量化されコンパクトになった上、連続喫煙可能本数が20本へと大幅に増えました。

  2.4 PLUS 3 MULTI 3 DUO イルマ イルマプライム イルマワン
発売年 2017年 2019年 2019年 2021年 2021年 2022年
タイプ 分離タイプ 一体タイプ 分離タイプ 分離タイプ 分離タイプ 一体タイプ
販売価格 4,980円 6,980円 9,980円 8,980円 12,980円 3,980円
カラー 2色 4色 6色 5色 4色 5色
ブレード あり あり あり なし なし なし
クリーニング 不要 不要 不要
オートスタート なし なし なし あり あり なし
サイズ(mm) 112x51x21 119x25x15 114x46x23 121x47x23 117x44x22 121.6x30.6×16.4
本体重量(g) 120 50 108 116 141 68.5
ホルダー重量 20 なし 21 30 30 なし
1充電当たりの喫煙本数 20本 10本 20本 20本 20本 20本
連続喫煙本数 1本 10本 2本 2本 2本 20本
余熱時間 約20秒 約20秒 約20秒 約20秒 約20秒 約20秒
喫煙時間 6分 6分 6分 6分 6分 6分
加熱温度 300~350度 300~350度 300~350度 300~350度 300~350度 300~350度
ホルダー充電時間 250秒 なし 110秒 110秒 110秒 なし
チャージャー充電時間 120分 75分 120分 135分 135分 90分
Bluetooth なし あり あり あり あり あり
端子タイプ micro-USB Type-C Type-C Type-C Type-C Type-C

参照サイト:https://jp.iqos.com/comparison

それでは、古い機種から順番にスペックや特徴をチェックしていきましょう。

IQOS 2.4 PLUSのスペックや特徴

アイコス2.4プラスのスペックと特徴

IQOS 2.4 PLUSは2017年発売。現在、販売されているアイコスの中で最も古い機種ですから、スペックもそれなりです。ホルダーの充電にはやや時間がかかるものの、ひとつあとの3シリーズと同様のテクノロジーで作られていることを考えると、格安に手に入れられるといえるでしょう。

とにかくリーズナブル

IQOS 2.4 PLUSはとにかくリーズナブルです。スターターキットの価格は4,980円、ホルダーの価格は、なんと1,980円ですから、アイコスを格安で始めるなら、2.4 PLUSはよい選択肢になるでしょう。2.4 PLUSは故障が多いため、ホルダーをリーズナブルな価格で手に入れられることは大きなメリットだといえます。

故障しがち

IQOS 2.4 PLUSは、新しい機種と比較すると故障しがちです。特にチャージャーやホルダーキャップに不具合が出やすく、充電できなくなることがあるようです。このあとの世代である3シリーズでは、この不具合は解消されています。

ヒートスティックのセットにやや難あり

IQOS 2.4 PLUSは、どういうわけかヒートスティックをややセットしにくい作りになっています。この不具合も3シリーズでは解消されています。

IQOS 2.4 PLUS 総評

現在、販売されているアイコスの中で最も古い機種なので、やはりいろいろと使いにくいところがあることは否めません。しかし、4,980円という価格は最強です。この価格でアイコスを始められるわけですから、初めてのアイコスとしてはいいでしょう。故障が多いので、その点については理解した上で購入することをおすすめします。

IQOS 3 MULTIのスペックや特徴

アイコス3マルチのスペックと特徴

IQOS 3 MULTIは、アイコスのラインアップの中で唯一、チャージャーとホルダーが一体になっています。要するに、本体だけを携帯すれば吸えるのです。軽量で細長い形状も、ポケットにしまっておくことを考えるととても便利です。

10本連続で吸える唯一のアイコス

紙巻きタバコなら、吸い過ぎではありますが、連続して10本吸うことが物理的に可能です。しかし、加熱式タバコの場合は、なかなかそうはいきません。ホルダーを充電しなければならないためです。しかし、このIQOS 3 MULTIは一体型なので、10本続けて吸うことだって可能です。

コスパ良好

現在、販売されているアイコスの中では、2.4 PLUSに次ぐ安いモデルなのでコスパは良好です。2.4 PLUSは安すぎるといってもよい機種なので、3 MULTIも十分に初めてのアイコスとしておすすめです。

ブレードが破損すると交換になってしまう

一体型のIQOS 3 MULTIは、ブレードが破損してしまうと本体ごと交換しなければなりません。したがって、ブレードだけ交換できるほかの機種と比較すると高いお金を払う必要があります。

高速充電

3シリーズのアイコスには、Type-Cの端子が採用されているため、その前の世代では不可能だった高速充電が可能です。75分で満充電が可能なことは、3 MULTIの大きなメリットだといえます。

IQOS 3 MULTI総評

10本続けて吸える唯一のアイコス。それがIQOS 3 MULTIです。一体型なので携帯性が抜群によくなっています。しかし、一体型で10本連続で吸えるということは、逆に考えると10本分吸ったら充電しなければならないということ。つまり、ヘビーに使いたい人には、実はあまり向かないアイコスなのです。

また、一体型ゆえ、故障してしまうと本体を交換するしかないことは、3 MULTIの不便なところです。購入するのであれば、この点については必ず覚えておきましょう。

IQOS 3 DUOのスペックや特徴

アイコス3デュオのスペックと特徴

IQOS 3 DUOは、3 MULTIとは異なり、従来のように本体とホルダーが別々になっている分離タイプのアイコスです。この3 DUOから、分離タイプとしては初めて、2本続けて吸えるようになりました。

分離タイプ初の連続喫煙可能機種

一体型のIQOS 3 MULTIは10本連続で吸えたのですが、結局10本分しか吸えないこと、そして故障の際の交換にお金がかかることがネックでした。こちらの3 DUOは、分離タイプとしては初めての2連続喫煙が可能になった機種であり、ブレードだけの交換もできるのでコスパも良好です。

充電性能が大幅に向上

IQOS 3 DUOは、充電性能が大幅に向上しています。2本連続で吸えるようになったので当然、バッテリー容量も大きくなっているのですが、前機種に当たる2.4 PLUSと比較すると、ホルダーの充電にかかる時間は半分以下の110秒です。

ホルダーの充電端子が改善された

IQOS 3 DUOでは、ホルダーの下にセットする充電端子の形状が変更され、どの向きにセットしても充電ができるようになりました。2.4 PLUSでは、向きをしっかり合わせないと充電できなかったので、この使い勝手の向上は「すばらしい」のひと言です。しかもマグネット付きなのでチャージャーを開けていてもホルダーが出てこない設計になっています。

IQOS 3 DUO総評

IQOS 3 DUOは、アイコスが現代のアイコスへと生まれ変わった記念すべき機種です。ヒートスティックが挿入しにくい問題も、この機種ではしっかり改善されています。しかし、吸い心地の面では、以前のアイコスと比較して何かが変わったわけではないことも確かです。ただ、「連続で吸える」「加熱時間が短くなった」など、使い勝手は以前の機種よりも格段によくなっています。ヘビーに使用するのであれば、この使い勝手の向上は非常に大きなメリットです。本体価格は他社の加熱式タバコの約2倍ですから高価だと言わざるを得ませんが、この価格が問題にならないのであれば、現在、販売されているアイコスの中でも十分におすすめできる機種だといえます。

IQOSイルマのスペックや特徴について

アイコスイルマのスペックと特徴について

IQOSイルマには、これまでのアイコスとは異なりブレードがありません。そのため、メンテナンスフリーです。

この「クリーニングが不要になったこと」は、IQOSイルマ最大のメリットだといえます。イルマ以前のアイコスでは、専用のクリーニングアイテムを使って、中にたまったゴミをかき出さなければなりませんでした。イルマ以前のアイコスでは、ブレードにヒートスティックをセットしていたため、喫煙を繰り返すとどうしてもカスがたまってしまっていたのです。イルマではブレードを取り去ったことでクリーニングが不要になりました。クリーニングをすることでブレードを壊してしまうような事故もなくなるため、このイルマの登場は、ヘビーなアイコスユーザーにとっては、まさに革命的な出来事だといえるでしょう。

オートスタートの搭載

IQOSイルマから、オートスタートという新しい機能が搭載されています。オートスタートとは、ヒートスティックを挿入するだけでアイコスが自動的にスタートするシステムです。イルマ以前のアイコスでは、ヒートスティックの挿入後にボタンを長押ししなければなりませんでした。このような「ちょっとした手間」がなくなるだけでも使い勝手は抜群に向上します。

タッチセンサーの搭載

IQOSイルマから新しく搭載された機能はまだあります。それがタッチセンサーです。ホルダーに軽くタッチするだけで、ヒートスティックの残量の目安がわかるようになりました。

トントンという感じでホルダーを軽く2回タッチすると、タッチセンサーがバイブレーションで残量の目安を知らせてくれます。バイブレーションが4回なら「75パーセント以上」、3回なら「50パーセント以上」、2回なら「25パーセント以上」、1回なら「25パーセント未満」といった具合です。

専用ヒートスティックは12種類

IQOSイルマで使用するのは、これまでのアイコスとは異なるテリアです。テリアには12種類のバリエーションがあるので、さまざまなフレーバーが楽しめます。それぞれ簡単にご紹介しておきましょう。

「レギュラー」は4種類。「レギュラー」のほか、「リッチ・レギュラー」「バランスド・レギュラー」「スムース・レギュラー」があります。

《レギュラー》
レギュラーは、しっかりとしたタバコの風味が魅力のスティックです。これまでのヒートスティックと比較すると軽い感じがするかもしれませんが、雑味がないのでタバコ感は伝わってくるはずです。木の香りを思わせるリッチな味わいを楽しんでみてください。

《リッチ・レギュラー》
リッチ・レギュラーは、なんとも言えない深い味わいを持つスティックです。紙巻きタバコを吸っていた人なら、このパンチのある味わいは絶対に好きなはずです。

《バランスド・レギュラー》
バランスド・レギュラーは、少し切れ味が加わったレギュラータイプのスティックです。「ハーブで引き締められたレギュラー」と言えばいいでしょうか。

《スムース・レギュラー》
スムース・レギュラーは、レギュラーにかなり近いものの、ややなめらかな口当たりを持つスティックです。木の香りとともに、ハーブのような香りが口の中に広がります。 「メンソール」は3種類。「メンソール」のほか、「ミント」「ブラック・メンソール」があります。

《メンソール》
メンソールは、とても心地よいメンソール感とともに、口の中できめの細かさが感じられて病みつきになりそうなスティックです。爽快感ときめ細かさのハーモニーを楽しんでみてください

《ミント》
ミントの香りの中に、かすかにバニラが香る、比較的刺激の少ないスティックです。

《ブラック・メンソール》
ブラック・メンソールは、強烈な「アイス&コールド」なメンソールがお好みの方は、ぜひトライすべきフレーバーです。マルボロにもありますが、このブラック・メンソールの魅力は、強い爽快感の中にフルーティーな香りが感じられることです。

「フレーバーメンソール」は5種類。「パープル・メンソール」「ブライト・メンソール」「イエロー・メンソール」「トロピカル・メンソール」「フュージョン・メンソール」があります。

《パープル・メンソール》
パープル・メンソールは、メンソールにベリー系のフレーバーがつけられたスティックです。フレーバーメンソールが好きな人なら間違いない選択肢です。

《ブライト・メンソール》
ブライト・メンソールは、ライトでフルーティーな風味が魅力のスティックです。

《イエロー・メンソール》
イエロー・メンソールは、フレーバー系のメンソールではとてもポピュラーな、シトラスのような香りを持つスティックです。強めのメンソールがスキッとさせてくれます。

《トロピカル・メンソール》
トロピカル・メンソールは、南の島が香ってくるフルーティーなメンソールです。甘いフレーバーがお好きな方にはぜひ味わってほしい、エキゾチックなフレーバーです。

《フュージョン・メンソール》
フュージョン・メンソールは、3種類の香りが絶妙なバランスでブレンドされたフレーバーメンソールです。マルボロのアイコス対応ヒートスティックの中で唯一、テリアにはなかったフレーバーなのですが、ついに登場しました。

マルボロなど、これまでのスティックは吸えない

ご紹介したとおり、イルマでは専用のヒートスティック「テリア」を使います。これは、IQOS 3 DUOまでは使えていたマルボロやヒーツなどのヒートスティックを吸えないことを意味します。そのため、これらの銘柄を吸いたい場合は、適合したアイコスを選ばなければなりません。

IQOSイルマ総評

IQOSイルマは、ブレードのない、革新的なメンテナンスフリーのアイコスです。高級感のあるデザイン、豊富なフレーバーのバリエーション、タッチセンサーなど、まさに時代の最先端を行く加熱式タバコだといっていいでしょう。お値段も高級なこと、また、少々大きいことはデメリットですが、アイコス好きならぜひ持ちたい機種でしょう。

IQOSイルマ・プライム

アイコスイルマプライムのスペックと特徴について

IQOSイルマの最高級モデルが「IQOSイルマ・プライム」です。デザインやカラーバリエーションがイルマとは異なりますが、スペックは同じです。

IQOSイルマワンのスペックや特徴について

アイコスイルマワンのスペックと特徴について

2022年3月に新しい電子タバコ「IQOSイルマワン」が発売されました。IQOSイルマワンの最大の特徴は従来のモデルと違い、ホルダーとポケットチャージャーが一体化しているところです。コンパクトに軽量化されていて、従来のモデルよりもポケット入れて、持ち運びやすくなっています。

とにかく安い

IQOSイルマワンの価格は3,980円(税込み)です。IQOSイルマは6,980円(税込み)、IQOSイルマプライムは9,980円(税込み)と、従来のモデルに比べて安いのが特徴です。

従来のIQOSよりも軽い

IQOSイルマワンはホルダーとポケットチャージャーが一体化しています。IQOSイルマはホルダーとチャージャー合わせて147g、IQOSイルマプライムの重さは68.5gで、従来のIQCSよりも小さく・軽くなりました。

20回連続で吸うことができる

コンパクトで軽量のIQOSイルマワンですが、従来の人気シリーズと同様に連続で20回吸えます。以前発売されたコンパクトモデルのIQOSS3マルチは10本しか吸えませんが、IQOSイルマワンはそのデメリットが改善され、通常のモデルと同じ回数だけ吸えるようになりました。

充電時間はわずか90分

IQOSイルマワンの充電時間は約90分です。従来のIQOSイルマシリーズの充電時間は約135分と、充電時間が大きく短縮されています。充電時間は短くなりましたが、従来のモデルと同じ回数を吸えるのがIQOSイルマワンの特徴です。

カラーバリエーションとたばこスティックについて

カラーバリエーションはペブルグレー・アズールブルー・モスグリーン・サンセットレッド・ペブルベージュの5色展開です。

IQOSイルマワンのたばこスティックは、TEREAという専用のたばこスティックが採用されています。IQOSイルマシリーズは同じくTEREAを採用しているため、IQOSイルマワンに乗り換えやすくなっています。TEREAのフレーバーは現在13種類販売され、味の種類が豊富です。

IQOSイルマワンの総評

IQOSイルマワンは従来のモデルよりもコンパクトで、充電時間も短縮されています。20回連続吸える機能はそのままで、価格は従来のモデルよりもお求めやすくなりました。

まとめ

このように加熱式タバコの代表的なアイコスをご説明してきましたが、2021年10月のたばこ税アップに伴う値上げからは非常に多くの新規のお客様が当サイトをご利用いただいております。

電子タバコのデバイスにおいても非常に多く世に出ていますが、どのデバイスでも基本どのメーカーのリキッドでも使用できることで加熱式タバコでのステックなどの制約もないことが電子タバコが愛される大きなファクターだと思います。

紙タバコ・加熱式タバコ・電子タバコのコスト比較

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この記事を書いた人
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